当社は、昭和35年に先代が足利市小俣町に鉄工所を創業し、以来板金 ・ 溶接加工一筋に、生産活動を続けてまいりました。
　昭和49年に法人化し、途中で名称を株式会社オガタ・エスメック（SMEC＝エスメックは造語で、金属の板を加工成型するという意味で"Sheet Metal Creatotr"の赤文字部を使いました。）に変更いたしました。
　昭和57年に事業拡大のため足利の板倉工場に移転し、そして令和5年に足利工場を念願の太田工場に全面移転いたしました。
なぜ念願なのか？　下記の通りです。
　・おおた渡良瀬工業団地に立地し、用途地域は工場専用地域である。
　・一辺が11m、もう一辺が9mの道路に面しており大型車の搬入に問題なし。
　・北関東自動車道の太田桐生のICより3.8kmの立地条件である。
　お陰様で、工場の用地面積は1.45倍になり、工場の床面積は1.59倍になりました。

　これまでお取引先の皆様には、多くのご指導ご鞭撻をいただき、いろいろな勉強をさせていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。