ogata
space

弊社社長の飯山と申します。この欄では、会社とは関係なく、私個人の日々の生活の中で、感じた事、思った事、新しい発見等ありましたら、書いていきたいと思います。

2019年01月12日

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、皆様のお陰で、忙しい一年となりました。
本年も皆様の、ご支援 ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。


さて今年は、猪年です。
まず連想するのが猪突猛進(チョトツモウシン)ですが。
狭い視野の中で前進あるのみでは、リスクが大きすぎると思います。
私供は、広い視野の元、この一年少しでも前進できるよう頑張ります。
一寸牛進(チョットモウシン)で行きたいと思います。
少しでもいいから、牛歩のごとく。

2019年 元旦 

2018年07月03日

2018年7月3日AM4時50分
FIFAワールドカップの日本の試合は、決勝トーナメントでベルギーに惜しくも敗れました。
よくよく考えて見れば、世界64位の日本がここまでこられたことは、立派の一言です。
確かに運もありましたが、必死さも十分受け取れました。毎試合感動させて頂きました。


先日、友人とワールドカップの話しをしていましたら、その友人いわく、サッカーは日本人に向いていないと言っておりました。なぜなら日本人は子供の時から、正々堂々と潔くを心情として教育を受け、審判を欺くような行動は、決して出来ないからです。今回のグループリーグで、一流選手が演技でファールをもらい、得点に結び付けようとする姿を多々見ましたが、ああいう行為は、日本人に出来ないだろうし、見たくはありません。
危険行為ではなくとも、服や腕の引っ張り合い、腕で囲い行く手を阻む行為は大変見苦しかったです。
第一それは、反則ではないのでしょうか?
私は中学のときにバスケットをやっていましたが、その行為、ホールデイングを取られましたよ・・・・・。
今の審判基準でいくと、体の大きな人がやたらと有利になると思います。
体重制の無いスポーツは、審判基準をもっと厳しくするべきです。


ロナウド、メッシは、さすがに上手かった。
しかしディフェンスはほとんどせず、かなり楽してました。
サッカーは、イレブンでするゲームですが、ポルトガルとアルゼンチンは、1+10で試合しているようでした。
これでは、優勝できないですよね?
フランスのムバッペは、速いですね・・・・・・・・
(優勝戦まで寝不足つづく・・・・・・・)

2016年05月20日

5月の連休に家族(祖母・孫含め計10名)で、伊香保のグリーン牧場に行ってきました。孫たちを連れての時間つぶしには、大変良いところですが、客への対応に考えさせられる事が2点ばかりありましたので、報告いたします。


①車椅子対応について
祖母が車椅子でしたが、車椅子の駐車スペースが無かったのか?対応してもらえませんでした。
入場門から反対側の道を挟んだ駐車場に、車を止めたので凸凹の砂利の駐車場を100メートルばかり車椅子を押し、道路を渡るのに地下トンネルを通りました。トンネルの傾斜は強く、距離もあったので、やっとの思いで道路を渡りきれました。(途中、倅に引っ張ってもらう)入場門に着くまでに疲れ果ててしまいました。ここで、ディズニーランドの対応の素晴らしさを改めて感じさせられました。


②老人割引について
入場券を購入するときに、老人割引(65才以上)がありましたので、私と妻・祖母の分を3枚お願いしました。
証明するものが必要との事で、私と妻は免許証を見せてOK、祖母(87才車椅子)の分は証明が無いので、 普通の大人料金と言われました。料金を払おうとすると、妻が介護保険証があると言い、窓口で2~3分探して、 結果3枚の老人割引券を購入できました。
窓口が込んでいましたので、他のお客様に大変迷惑かけてしまいました。
どう見ても老人である祖母を老人と見られないことにイラッとしましたが、やはり証明書を確認すると いうルールを守った売り場のアルバイトが正しいのでしょうかね?


追伸:グリーン牧場へ行く前に、初めて『榛名神社』へ寄ってきました。大変素晴らしいところなので、お近くへ来た際は、ぜひ寄ってみてください。ゆっくり見学しないと、見落とすところが多々あります。注意…

2015年04月07日 観光みやげ「く(苦)なし札」商品化

足利市坂西商工会会員の異業種交流会の活動として5社の企業で結成した「坂西かきけこ会」が企画制作した、足利市の新たな観光みやげ「く(苦)なし札」が商品化されました。
「く(苦)なし札」のお披露目の為に市長を表敬訪問した際の様子が、3月27日付の栃木南部よみうりタイムズに掲載されました。

2014年10月21日 ウーン・・・! 解せない。?

日本最古の学校である史跡(足利学校)が、個人で商標登録出来てしまうなんて、おかしいと思いませんか? 公のものが商標登録出来るなんて、どうも解せない。


先日、あるゴルフ場を"Yahoo"で検索いたしました。本物のホームページの前に、予約サイトが6件も有り、予約サイトの中には(公式)の表示のあるものもありました。


ちなみに、ハワイについて調べようとしたら、まず旅行会社が5件、次にやっと(ハワイ公式観光ガイド)、つぎにハワイ州(Wilipedia)が出てきました。
商売とはいえ、検索サイトおかしいですよね。

2014年05月31日 桐生 ろぐてい

久々に、投稿いたします。
皆様に、是非おすすめしたいお店(喫茶レストラン)を発見しました。
とにかく、オリジナルピザが最高です。
家族8人で、行ってきましたが、孫達も『こんなにおいしいピザ、初めて食べた。』と大喜びしていました。
お店は、大自然に囲まれた、大きなログハウスです。
是非一度、行ってみてください。
料理は、全般においしいですが、私のお薦めは、ピザと水出しコーヒーです。
残念ですが、写真を撮ってませんので、【桐生 ろぐてい】で検索してください。


追伸:安くて、おいしい処が有りましたら、是非教えてください。ヨロシク

2013年10月31日 出会い ・興味津々 ・□ ・ △ ・ ○

出会い…(2013年3月)
第6回 きりしんビジネスマッチングフェアに、弊社は展示企業として参加しておりました。
ディスプレイ関連の手間の掛かる製品を展示しておりましたところ、バイヤー企業として参加されていた(株)丹青社様に目を付けていただき、お声を掛けていただきました。
お相手は、経営企画統括部の人材企画室の方々でした。
ちなみに、(株)丹青社様は「空間づくりのプロフェショナル」として日本のディスプレイ業界では有名な会社です。


興味津々…
(株)丹青社では、新入社員を一般教育の後、実践教育として新人2名を組ませ、1つの商品を打ち合わせから、完成品に至るまで、全ての行程をやらせるそうです。
デザイナーの考え(思考力/想像力/発想力)を職人(技術/腕力)に伝え、製品として形にするまでの企画立案・予算立て・情報伝達・運営・調整など、全てを新人2人にやらせるのです。
最終的には、新人達の実践教育の成果の報告・発表の場として『人づくりプロジェクト展』を実施するそうです。
この企画に興味津々「おもしろそう」と思い、職人(作り手)として参加させていただくことにしました。


□□□…
6月中旬に人材企画室のMさんが、新人S君とR君を連れて第1回の打ち合わせに来社されました。
2人には、新人らしい堅さと気負いが見られました。
S君は、ハキハキとした物言いで、考えたことをそのまま言葉に発し、早とちりでちょっとした失敗をやらかしそうなタイプに見えました。
R君は、オットリタイプで、言いたいことを良く考えてから口に出し、よく言えば慎重派、悪く言えばちょっとスローな感じに見えました。いわゆる凸凹コンビで、コンビとしてはバッチグーかな?
作ってきた模型を見ながら、デザイナーの意とする《置かれた場所になじむSHELF》についての説明と納期についての依頼がありました。
パーツの数が多く、素材が薄くて溶接箇所も多く、なをかつ塗装が多方向から塗らなくてはならないため、とても10日間での製作は、無理であると説明しましたが、何とかお願いしますの一点張りで、私は、「納期の保証は出来ないが、努力はしましょう」と言うしかありませんでした。
一般教育の中で、納期の大切さをさんざん言われてきているな?と感じられました。


△△△…
製作に入り、やはり色々な問題が発生いたしました。
全体の大きさはW1804×H1804×D336で、素材はSS1.0tの9mm角パイプの構造です。
1枠でパーツが26個で、それらの溶接箇所が120ヵ所、歪みがでないわけがありません。その枠を全部で13枠製作し、それぞれに30ヵ所の穴を開け、スリーブと長ネジで固定します。
納期は、迫ってくるし、物作りをまだ解っていない新人君達は、寸法公差を0.5mm以内にするよう主張しているし、イライラが徐々に蓄積されてきました。
1mm大きくても1mm小さくても13枠同じ大きさに出来れば、「デザイナーの意とするところは、害さない筈だ」と言っても、聞く耳持たず・・・・・・ムムムム。
それでも、現場の若い職人達は、形ができあがってくるに従い、楽しそうになり、いやな顔せずに、夜遅くまで頑張ってくれました。しかしながらその時点で、塗装の手番がほとんど無くなってしまいました。塗装屋さんの(株)不二工芸様に、事情を話し、頑張ってもらい、最終的には、新人君達自らが細かい部分の塗装手直しを夜遅くまでやり、何とか、間に合わせることが出来ました。


○○○…
9月に入り、(株)丹青社の人材企画室より、今年度入社の新人達の製作したSHELFの発表会が『人づくりプロジェクト展2013』として、六本木のアクシスギャラリーにて開催されるとの案内がありました。
開催2日目の9月28日に展示会に行って参りました。

会場に入った瞬間、製作時のイライラと予算大オーバーのカリカリがスーッと消えました。製品は、会場のド真ん中に置かれてありました。正直、9つの展示品の中で、一番見栄えがしました。照明の関係なのか、透明感とスガスガしさを感じられました。まさにどこへ置いてもなじむだろうと思えました。 
このプロジェクトに参加して本当に良かった。満足いたしました。
終わりよければ、全てよし。全て丸く収まりました。
展示会の数日前に、新人君2人から展示会の案内と今までのお礼と自分たちの配属場所が決まった事の報告がありました。
S君は営業に、R君は制作に決まったそうです。
頑張ってください。

2012年08月10日 佐渡

8月4日・5日に家族で、佐渡へ行ってきました。
往復630kmのドライブで、翌日は少々お疲れモードでした。

佐渡へは、子供達がまだ幼稚園・小学校の頃に行きましたが、そのときの人員は、祖父母・我々夫婦・子供2人の計6名でした。
あれから27、8年たって今回は、祖母・我々夫婦・子供夫婦4人・孫4人と計11名の大勢の旅行となりました。(車2台)
前回行ったときには、佐渡の夕日のすばらしさに感動させられましたが、今回新たな発見がありましたので、皆様にも知っていただきたく書かせていただきました。

感動・・・感動・・・とにかく感動。
それは、佐渡の夜空の満点の星です。
真夏の夜空で、あれほど数多く、そして大きく見えた星空は、初めてでした。
真野の海岸から北方を見上げると目の前に、大きな北斗七星がくっきりと見えました。
地元足利での星空は、冬には見えますが、夏にはあまり見ることが出来ません。
これもひとえに、孫達のおかげです。孫達が花火をやりたくて、暗くなってから、海岸まで出かけて行ったからです。・・・・・感謝です・・・・・

【追記】
申し訳ありません。カメラを持って行かなかったので、写真が載せられませんでした。

2012年06月01日 論語抄(ろんごしょう)

先日、足利の商工会議所に用事があり行ったところ、少々の待ち時間があったため、商工会議所内の売店をどんなものが販売されているのか眺めておりました。
すると『論語抄』と題した小冊子(全80ページ)が1冊100円で売っていました。パラパラと中を覗いて見ると人生訓として、面白そうな文が書いてありましたので、3冊ほど買い会社の事務所と自宅に1冊づつ、そして会社の食堂に1冊置いています。

その100円の小冊子『論語抄』の中で、私がもっともお気に入りの文章を、紹介させていただきます。
    『 子曰わく、之れを知る者は、之れを好む者に如かず。
                之を好む者は、之れを楽しむ者に如かず。 』

                    (仕事も遊びもこうでなければ・・・ね。)

史跡足利学校の講義資料として『論語』が多用されたそうです。
現在足利市では、論語の素読を推奨しています。興味のある方は、足利市公式ホームページを参照してください。

2012年05月13日 ルピナスの花畑

今日は、とてもきれいなルピナスの花畑に行ってきましたので、紹介いたします。
三年ほど前に発見しましたが、いろいろな色彩でとにかくきれいです。そして無料です。
場所は、群馬県太田市東今泉町340番地の近くです。(駐車場は、ありませんのであまり長くは居られません。)

2012年04月30日 日光東照宮

53年ぶりに日光東照宮(世界遺産)に行って来ました。
我が家から日光までは、車で約1時間半の、いつでも行ける距離にあります。前回行ったのが小学校5年の修学旅行でした。そのときの日光の印象は、正直つまらない場所であり、おみやげ屋さんの店先に、おもしろそうなものがたくさん並んでいたということしか覚えていませんでした。左甚五郎作の三猿や眠り猫にも何の興味も抱けなかったのは、私だけだったのでしょうか??
ところが今回、東照宮を見て、さすが世界遺産、とにかくすばらしかったの一言でした。
こんなに感動できたのは何故なのか…。自分自身に感動できるだけの知識・情報が備わったのか? 感性が磨かれたのか? だとしたら、年をとることも、悪くないのではないか?

そんなことよりも、小学校5年生で日光に修学旅行させる教育委員の人たちの気持ちがわからなくなりました。
神社・仏閣・史跡などの見学は、小学生にはもったいないし、早すぎると思いました。もっと興味の持てる場所を選んであげたらいかがでしょうか???(こんな風に思うのは、わたしだけかな?)


日光の三猿(余分なことは、見ない・言わない・聞かない猿)と同じ左甚五郎作の三猿(見る・聞く・話す猿)を紹介します。
埼玉県秩父市にある秩父神社のの彫り物が左甚五郎作で、その中に三猿がいます。
説明を見ながら一周するとそれなり時間がかかります。隣には秩父の夜祭りを紹介する会館もあり、時間もつぶせます。


秩父の三猿の方が現代には役立つかも?(周りの状況や状態をよく見て、人の言う事をよく聞き、善悪を見分け・聞き分け、良い情報は、内にしまわず他人と共有する。)